経済産業省の定める「DX認定事業者」に認定されました

日本ソフトウエア株式会社（代表取締役社長：矢島 博）は、経済産業省が定めるDX（デジタルトランスフォーメーション）認定制度にもとづき、「DX認定事業者」としての認定を2023年3月1日付で取得しました。

DX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定めた「デジタルガバナンス・コード」に則り、DX実現に向けたビジョンの策定や戦略・体制の整備などDX推進の準備が整っている事業者を経済産業大臣が認定する制度です。

※詳細はこちらをご参照ください。
DX 認定制度（経済産業省）
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-nintei/dx-nintei.html

DX技術を社内活用した事例をご紹介

日本ソフトウエア株式会社では、AI、RPAを始めとする人工知能技術や自動化技術、ローコード開発、クラウド活用などのDX関連技術を積極的に習得し、自社のDX推進に活用しております。活用事例を下記にて紹介させていただきます。

営業業務のデジタル化

CRMの活用により、勘と経験にデータ分析を加えた営業戦略の立案

財務会計システムの刷新

インボイス制度、電帳法への対応とともに、クラウド型サービスの活用による、データ保管、紙保管の管理リスクの低減

管理会計システムの刷新

データ分析環境を強化し、プロジェクトや各部門の採算状況のタイムリーな把握による、社員一人一人が経営者意識をもったプロジェクト経営、部門経営への取組みの実現

スタッフ業務のデジタル化

間接業務にRPA、AI-OCRを活用し、業務の効率化、自動化を図り、業務時間を削減

自社活用することで、サービスの安定性と収益性向上のノウハウを蓄積しております。
また、自社活用から得たノウハウをコンサルティングや導入支援に活かすことにより、お客様のビジネスに貢献する「夢と未来を提供する最適なビジネスパートナー」を目指していきます。