背景

もともとクライアントが運用していた文字入力システム（※図解）において、
・作業の効率化
・読み取り精度の向上
が課題であり、その課題に応えるべく本システムの開発に至った。

NSKが提供したもの・システム（アプリ）開発のポイント

クライアントの課題解決のため、AI-OCRとオペレーター入力の２段階（※図解）で作業を行うシステムの提案

※図解の説明

①
Jpegに含まれる項目をオペレーターが入力しやすいようアプリケーション化

②
オペレーターの作業負荷軽減、人件費削減、入力精度向上のため
作業補佐としてAI-OCRを導入
↓
Jpegを画像解析し、テキストデータを抽出。オペレーター入力の前に大部分をツールが入力。

③
AI-OCRで入力されたデータをオペレーターが目視でチェックし
必要に応じて修正。

効果

・入力時間の短縮
・オペレータ人数の削減